日本経済新聞出版社刊「初めて受ける応用情報技術者」の感想

データベーススペシャリスト試験の午前1強化のためにこの本で学習しています。応用情報技術者試験 午前―精選予想600題試験問題集〈平成21年度版〉で分からなかったところを、この本にあたるという使い方をしています。

良いところ

図表での解説があるところ

問題集をやっているだけだとイメージがつかなかったところが、この本にあたると図表で解説があって分かりやすいです。そう思ったことが1度や2度ではありませんので私にとっては大変有益です。

誤植が少ない

いまのところ、発見したのは1箇所だけです。誤植が多いと内容についても信頼できなくなりますが、この本は良さそうです。ただ、そもそも解説が間違っているというのがあるかないかはわかりません。

分かりやすい

タイトルに「初めて受ける」とあるとおり、初学者でも使えるような説明になっていますので、よくわからない分野の学習にはもってこいです。当然ながら、データベーススペシャリストを受験する私にとって、データベース分野の午後試験もこの本でカバーしようとするのはさすがに無理です。

初めて受ける応用情報技術者〈2009年版〉

良くないところ

特にありませんが・・・

強いて言えば、私の頭です。平易に説明がされているのは分かるのですが、その説明すら理解できない場合があります。例えば、浮動小数点表現。

買って

後悔しませんでした。似たような参考書はいくつもあるので、買うときにはかなり迷いました。この本の定価も2580+税と決して安くはありませんし、他の参考書も似たような値段です。他の参考書は検討のため立ち読みしただけで、実際の勉強には使っていません。もしかしたらもっと良い参考書もあるかもしれません。でも、これはこれで買ってよかったと思っています。

初めて受ける応用情報技術者〈2009年版〉